2010年09月02日

出産レポ 入院編

ぐりが寝ている間に、出産レポ書くじょ!
忘れちゃうらしいから(笑)

【注!】
血とか生々しく出てくるので、苦手な人は避けてくださいませ!






まずは、25日早朝から。

19日におしるしがあって以来、ウォーキングにスクワット、
家の掃除も欠かさないようにして、
いつ陣痛が来てもいいように備えてました。
が、待つのに疲れてしまい、がっかりしておりました(笑)
期待で興奮して夜眠れなくなっていたしね。
焦れてもしょうがないんですけど、なんか頑張りすぎてました。
基本優等生でありたいクセがあるのでな。

ちょっと気持ちがクサクサしていたので、
この日はウォーキングも掃除も休んで
アイスとスイーツ食べてゲーム三昧じゃこんちくしょー!!
と、朝4時ごろに決意しました(笑)

それからチョブ太を送り出して、
一睡もしてなかったのでグースカ。

11時頃。
ちくちくではなく、ぐっと我慢するようなおなかの痛みが。
目が覚めましたが、すぐ治まったので「また陣痛モドキか〜」と再びグースカ(笑)

12時半。
またもおなかの痛みがあり、飛び起きました。
おなかというか腰というか…。
少なくともちくちくではないのは確か。
なので、「間隔計るか…」と起き上がったとたん、何かが出る感覚。
おしるしより水っぽいし多かったぞ!?
慌てて確認すると、血まじりの液体でした。
今までのぷるぷるおしるしとは全然違う。

破水…ですよね…(;゚Д゚)

破水は、即病院連絡で即入院。
なんですが。

おなか減ったから腹ごしらえ(・∀・)

ついったーで「破水したぽい」とつぶやくと、
経験者から「しっかりご飯食べて行きな!」
「陣痛が本格的になったら食べられないよ!」とアドバイスを頂き(笑)
チョブ太用のストック食材をしっかり食べました!
これが後々良かったと分かります…。
食べながらチョブ太や双方の両親にメール連絡。

ごはん食べたり準備したりしている間、陣痛は15分間隔。
軽くふーっと息を吐くだけでOKな痛みでした。

14時くらい。
産院に電話し、タクシーを呼びました。
この頃10分間隔。
タクシー移動中は痛み消失。

産院に着いたらすぐNSTをつけられました。
10分間隔だった陣痛は、たぶん遠のいていたような。
その後内診。
何かする拍子に出る感覚だったし、
内診台に乗ってからも出てたので明らかな破水でした。
先生から、有効な陣痛がつく前に破水してしまったので(前期破水といいます)、
抗生剤と陣痛誘発剤を使用することに。
ま、おりもの検査陽性だったので、どっちにしろ抗生剤は使うんですが。

15時半。
陣痛誘発剤についての説明文書を渡され、サインし、
入院の手続きをして陣痛室へ。
ちなみにこの時、内診代がかかるの忘れててお金をあまり持ってきておらず、
退院時に払うって事で未納に…(笑)
恥。


今日はここまでにしまっしゅ。
ぐり寝てるのでわしも寝よーっと。


続きはコチラ→出産レポ 陣痛(前半)編
posted by おしゃべりひよこ at 15:32 | Comment(2) | Yokoso!赤ちゃん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月03日

出産レポ 陣痛(前半)編

ぐり、お風呂でギャン泣きします…
ホント、この世の終わりが来たみたいなスーパーギャン泣き(笑)
うーん、もそっと落ち着かせることはできないかなあ。


出産レポの続きでございます。
前回はコチラ→出産レポ 入院編

【!注!】
血とか生々しく出てくるので、苦手な人は避けてくださいませ!





16時。
陣痛室に案内され、お産の服に着替えます。
内診の段階で、子宮口は1cmくらいしか開いていませんでした。
そして渡された1錠のお薬。
これが陣痛誘発剤。
飲まなきゃ始まらないのでごっくんちょ。
そんでベッドに横になりました。

お隣と向かいのベッドでは、かなり痛みが来ているらしく、
ふーふー言う声が聞こえてきます。
特に向かいはもうすぐらしく「あ〜…うぅ〜…」とかなり苦しそう。
わしもああなるのか…どきどき…

この時、陣痛室は5ベッドあるんですが満杯。
やはり満月だったからなんでそーか。

30分くらいで薬が効き始め、5分おきの痛みに。
でもまだ我慢できる、軽い感じ。
こんなもんじゃない、と思っていました。
この時は座って耐えていたかな。
向かいのベッドの人は分娩室に移っていき、まもなく元気な産声が聞こえました。
はうー良かった!

17時。
1時間おきに薬が出るので、再びごっくんちょ。
この辺りから、かなり集中して痛みを逃さないといけないくらいに。
だんだん時計を見る余裕がなくなってきた。
でも見なきゃ。

この時、まだチョブ太も両親も来てなかったので一人で耐える。
寝ても飲めるペットボトルストローを使い、水分補給。
ずっとこのペットボトルを抱きしめていました。
時折、吐きそうなほどの痛みが来るように。

18時。
先生による内診。
子宮口2cmでやわらかさはイマイチだけど、
ぐりがだいぶ下がってきているので順調らしい。
誘発剤は3回の予定だったけど、夜中にイケそうとの判断でもう1回追加することに。
そしてまたお薬ごっくんちょ。

この後、全く余裕がなくなったのでツイッターはここで途切れています。

夕食が出て、先生にも「出来るだけ食べてね」と言われていたので
ごはんを頑張って口に運んでみる。
が、痛みの波が来るとぎゅーっと目を閉じないと耐えられない。
しかも、痛みが強いときには吐き気まで伴うように。
この時、お隣さんが吐くのが聞こえました。
なので、「これ以上食べたらまずい!」とごはん3口で食べるのをやめました。

お昼食べてなかったら、たぶん体力持たなかったと思います。
良かった、お昼しっかり食べてて。

自分で腰をさすりながら、横向きに寝て耐えていました。
最初、ヒ、ヒ、フーでやっていたけれど、
お隣さんが「深く吐くだけでいいよ、浅くやると手足しびれるよ!」と助産師さんに言われていて、
まさにその時、わし手がしびれていた(笑)
なのでふーーーーーっと長く吐くのに切り替え。
頑張れぐり、頑張れ、とたまにつぶやきつつ。

時計を見る余裕がなく、このあたりで何分間隔だったのかさっぱり分かりません。

19時。
おかん、おとん、チョブ太が到着。
陣痛室には付き添い1人しか入れないので、まずチョブ太が来てくれた。
余裕がないので弱々しくしか話せず、痛みの間はチョブ太の手を握って耐えました。
次にきたのはおかん。
おとんには遠慮してもらった…余裕がなくて相手が出来そうになくて(笑)
助産師さんも
「かなり痛そうだからお父さんには遠慮してもらおう。びっくりしちゃう」
って言ってくれたし。

おかんに腰をさすってくれとお願いし、また「ふーーーーーっ」と耐える。
なんというか、腰にぎゅーっと熱と痛みが集まるような感じでした。
腰のとこを丸くさすってもらってました。

だんだんリズムがわかってくると、
おかんは痛みの最中に「今が一番痛いよ、頑張れ」「もうすぐ治まるよ」と声掛けをしてくれるように。
これがかーなーり助かった!
バースコーディネーターの大葉ナナコさんの講演で、
「陣痛は、どんなに間隔が短くなっても痛みとお休みが必ず交互に来ます。
 痛みはどんなに強くても最短30秒最長90秒、お休みはどんなに短くても最短30秒最長90秒」
と言っていたのですよ。
それだけが頭の中にあった。
なので、この声掛けのおかげで、
どんなに痛くても「もうすぐだ、もうすぐ」と終わりが見えて頑張ることができました。
さすが経験者。

おかんの話によると、この段階で1分半〜2分間隔だったようです。
めっちゃ短いやんけ。
ツイッターでつぶやく余裕もないはずだわ。
結局、夕食もごはん3口で下げてもらいました。

痛みがお休みの間、おかんに「チョブ太にさすり方とか教えてて」とお願い。
この産院、20時50分以降の夜間付き添いは夫のみなんですよ。
なんで、絶対交代しなきゃいけなかったので…。
チョブ太とおとんは、おかんが付き添ってる間に食事なんかを急いで済ませていたようです。

途中、助産師さんによる内診。
「あーこれは完全破水だね、赤ちゃんだいぶ下がってるもん。
 今4cmくらいかな」

えっ。
マジで?
そんなに進んでいたの?

って思っていました。

いやね、お隣さんがわし以上に声を出して苦しんでいたんですが、
子宮口3cmって言われていたので
「隣でアレなら、わしはまだまだだわよ!」と思っていたの。
まだまだだけどこんなに痛いのかよ〜ってちょっとくじけそうだったので、
内診で救われた(笑)
完全破水ってのは、最初チョロチョロ出ていた羊水がお産が進むにつれ、
ほぼ出きってしまったということでした。

子宮口は全開で10cm。
まずはここまで進まないといけないのだ。
誘発剤を飲んでから4時間近くで、半分近くまで開きました。
お隣さんは前日の夜から破水で入院していて、誘発剤を使ってもうまく陣痛がつかず、
現在に至るという感じだったので、
わしはラッキーだったな…と痛みに耐えながらうっすら思ってました。
だって入院時の内診で時間かかるって脅されてたし(笑)

この内診時、トイレ行け!と言われたので朦朧とする頭で行きました。
余裕がなさ過ぎてスリッパも履かず、トイレのドアも閉めず。
助産師さんが慌てて締めてた(笑)


本日はここまで〜。
次は陣痛後半です。
余裕なくてほぼ覚えてませんが…。


続きはコチラ→出産レポ 陣痛(後半)編
posted by おしゃべりひよこ at 17:10 | Comment(2) | Yokoso!赤ちゃん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月06日

出産レポ 陣痛(後半)編

家に蚊がいる!!!!!
足の親指の側面をヤラれました…orz
ぐりを刺すなよ〜頼む〜!!


出産レポの続きでーす。
前回はコチラ→出産レポ 陣痛(前半)編
陣痛の後半です、いよいよ生々しくなってきますよ(笑)


【!注!】
血とか生々しく出てくるので、苦手な人は避けてくださいませ!




21時。
20時50分ぎりぎりまでおかんにいてもらい、チョブ太とバトンタッチ。
この辺り相当余裕なかったので、痛みの合間に切れ切れに指示。

「痛みの間は腰をこうやってさすって欲しい」
「痛みと痛みの間隔を測って」
「痛みの間、秒数カウントしてくれると嬉しい」

こんな感じ。

ここに至って眠くなってきてた(笑)
チョブ太がだんだんうまく腰をさすったりしてくれるようになると、
痛みと痛みの間はうとうとしていました。
わずか数十秒だけどね。

チョブ太がカウントしてくれたおかげで、
痛みが始まって10〜20秒がピークなのが分かりました。
50秒をすぎると落ち着く。
全開大になるまで、これから何時間かかるか分からなかったので、
痛い時だけさすってもらい、お休み時はチョブ太にも休んでもらいました。
陣痛がくるのってわかるので、
「くる!」と言ってさすってもらう→休み→以下エンドレス。
後でチョブ太に聞いたら、「これはいつまで続くんだろう」って思っていたらしい(笑)

チョブ太が付き添ってくれて1時間くらい(だと思う)
だんだん、う○ちしたくなるような感覚が。
「ついにきた!これがいきみたくなるってやつか!」と思う。

陣痛って、赤ちゃんを押し出そうとする力なのですよ。
赤ちゃんが下がってくると、出したくておなかに力を入れたくなるんですね。
が、子宮口が全開になるまでいきんではいけません!
早い段階でいきんでしまうと、狭いところを無理に通るので
子宮口が裂けて大量出血したり、会陰が裂けたりしてしまうのです。
このいきみをいかに逃すか…これが陣痛最大の山場!!

チョブ太に「お尻を押して!」とお願い。
彼は陣痛の度にお尻をグーで押して、腰はさすってと大変なことになりました(笑)
最初は軽く押してもらうだけでOKでしたが、
だんだん力入れないと耐えられなくなってきます。

この辺り、間隔は1分前後が多かったようです。
たまに2分くらいあく。
痛みは短くて40秒、長くて60秒。

「これからぐりが本格的に下りてくるから、それをチョブ太のグーだけで押してる状態なの。
 痛みは長くなって90秒くらいになると思う」
って途中で話した気がします。
後でチョブ太に「なんで下りてきてるのを止めなきゃいけないんだ」って思ってたらしい(笑)
その辺の説明してなかったもんね…。

たぶん、22時くらいに抗生剤の点滴があったと思います。
思いますってのは、ほぼ覚えてないから。
点滴は入院してすぐに1回あって、針だけ刺しっぱなしで点滴をつなぐ、
ってやり方だったので痛くもなかったので覚えてないの…。
この頃、陣痛がハンパなく、寝返り(暴れるともいう)とかしまくってたら。

ん?なんか…ベッド濡れてる…。

なんと点滴が外れてしまいました(・∀・)
朦朧としてたので、点滴がモレてるだけだと思ってましたが、
なんと血が逆流してベッド血まみれ!!だったらしい。

慌ててチョブ太がナースコール。
助産師さん大慌て。
そのバタバタの最中でも陣痛は容赦なくくるので、チョブ太にさすってもらいつつ、
助産師さんが後処理。
どんな光景だったんだろう…気になる(笑)

23時頃。
チョブ太に渾身の力で押してもらわないと、いきみが我慢できなくなってきました。
痛みも長いと90秒近くまで続くように。
間隔は30〜90秒など、バラバラですが短くなってます。

相当我慢していたんですが、痛みといきみたくなるのがすごすぎて
ナースコールを押そうか迷いました。
そしたら助産師さんによる内診が!
やった!!

「今7〜8cmだね。でも、もういきみたいでしょう?赤ちゃん下がってるもん!」
うん、もう限界…
だけど全開大じゃないからもうちょっと!
もうちょっと頑張らなきゃ!
あとちょっとだ!!!

内診時にも容赦なく陣痛はくるので、助産師さんの誘導に従って息を吐き、いきみを逃します。
(この時、チョブ太は外に出されている)
この頃は足が震えるほど痛かったなあ。

それからはチョブ太と2人3脚。
チョブ太も一生懸命お尻を押さえてくれているので、疲れてきてました。
なので、痛みがくるギリギリまで待ってから「くる!」と呼びかけ、
痛みが過ぎたらすぐに手を離して休んでもらいました。
だんだん、チョブ太の手も疲れで震えるように…。

23時半を過ぎると、息を吐く、と吸う、の間で息を止めてしまうと
勝手におなかに力が入ります。
息を止めないように努力しつつも、勝手に入る時が出てきたり。
これは…もう終盤だ…!

0時近くに再び内診。
助産師「今9cmくらい…まだ全開大じゃないけど、いきみ逃すの限界でしょう?」
わし「勝手に…おなかに力が入る…」
助産師「これからが時間かかりそうだけど…そうする?分娩室入っちゃう?ここでもう少し頑張る?」
わし「……行きます……」

ってなわけで、時間がかかるよ、と念押しされたけど、
いきみ逃しも限界だしチョブ太も限界そうだったので分娩室に移動する決意をしました。
その前に、一度陣痛室のベッドの上でいきんでみて!と言われまして。

これが難しい。

陣痛の痛みがピークの時に、頭を起こしておへそを見ながら息を止め、おなかに力を入れるんですけど…
痛みがピークの時ですよ!?
何このキツさ!!でした…orz
助産師さんには「上手上手!」と言われたけどさ。


と、いうわけで、舞台は分娩室に移ります。
次からもなかなか壮絶です(笑)


続きはコチラ→出産レポ 産まれた!編
posted by おしゃべりひよこ at 22:28 | Comment(3) | Yokoso!赤ちゃん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月07日

出産レポ 産まれた!編

先日、ぐりのあまりのぐずりっぷりに自信をなくして号泣しちゃいました…。
まあ、こんな日もあるよね。
まだまだお互い新米さんだもの!


さて、いよいよ分娩室です。
長くなるけど、一気に産まれたとこまでいきます!
前回はコチラ→出産レポ 陣痛(後半)編

【!注!】
血とか生々しく出てくるので、苦手な人は避けてくださいませ!





0時半。

分娩室に入る!と決めてからは、「やっと…いきめるぞ…」とうっすら思ってました。
が、ここからがキツかった(笑)

チョブ太は廊下待機。
わしはフラフラのまま歩いて分娩台に向かいます。
隣の分娩台には、出産後の方がいらっしゃるようでした。
(産後、2時間は分娩台で休むのです)

分娩台の用意をしている最中にも、陣痛がくる。
どうしていいかわからなかったので、とりあえずいきみを逃す…。
すると、助産師さんが「もう逃さなくていいよ、いきんでみて!」との声が。
陣痛の痛みがピークの時に、思いっきりおなかに力を入れます。
息を止めて、出来るだけ長くいきむ!
限界まできたら、すぐ深呼吸してもう一度いきむ!

陣痛は1〜2分間隔くらい。
ってことは、この全身運動を頻繁にくり返すって事です。
いきんだ直後はハアハア息を整えるので精一杯。
ペットボトルのお水で水分補給をしつつ、ずーーーーーーーーーーーっといきんでました。
途中、水が足りなくなって足してもらったし。

ドラマみたいにね、助産師さんはずっと付いててくれません。
仕事の合間に「なみすけさん頑張って〜」「負けるな〜」と声がかかるくらい(笑)
時々内診がありますが、ホントそれ以外はほおって置かれましたよ…orz
まあ、こんなもんですよね'`,、('∀`) '`,、

1時間を越えたあたりから、「まだ続くの…か…?」ってな具合に。
わしのいきみが下手なのかなんなのか、とにかくいきみ始めてから全く先に進まない。
助産師さんによると、初産だといきみ始めてからが長い人、たくさんいるそうです。

もう、ここからはひたすら頑張った。
体力と息が続くかぎり、ひたすらいきんだ。
いきむことしか考えてなかった。

そして2時間経過。
助産師さんの「もう産もう!」という判決が下りました。
これ以上は母子共に体力がもたない、と判断されたんだと思います。
そして、「旦那さん呼んで来て!立ち会えるから」とも。
朦朧としながら「うち…立会いしないんで…いいです…」と答えました(笑)

助産師さん×3人が集まってきました。
「ごめんね、おなか押しますよ〜」と声がかかる。
あまりにも進まないので、外から力を加えて赤ちゃんを出そうというのですよ。

いきみに合わせて、助産師さんがおなかをおもいっきり押します!
が、一度タイミングがズレて、いきんでない時におなかを押され
「いたいいたいいたい!!」
と連呼した気がします。

おなかを押している助産師さんに、
「ここよ、ここにもっと力を入れてごらん!」と指導されました。
今まで放置したクセにーー!と思いながら(笑)
もうここで頑張るしかない!なんでもやってやる!!ってな感じに。

そうこうしているうちに先生到着。
1年前、わしに流産の診断をした先生でした。
すごく苦しい時だったのに、「あ、あの時の先生だ!」とはっきり思った。
そして、この先生になら任せられる!とも思いました。

陣痛の合間に、麻酔をして会陰切開をしました。
なんかちくっとしたような気もしますが、あんまり覚えていません。
先生から、「子宮の上から押して」と助産師さんに指示が飛びます。
この頃、体力が限界に近く、いきみが2回連続でしかできませんでした…。
ので、次のいきみを待つことに。

自分の股の周りを4人が取り囲んだまま、しばらく待ちます(笑)
体力が低下した為、陣痛の間隔が3分くらいになっていました。
「ちょっと遠のいたかな?」と話している間に、痛みがくる予感。
深呼吸して、痛みを波長を合わせて…
ぐっと頑張って力を入れました!

「顔はこっちよ!目を開けて!」
「そうそう!上手上手!」
「もう髪の毛見えてるよ!」
「はい!もう一回いきんで!頑張って!」
「もう生まれるよ〜!!」

こんな言葉が連続でかけられたと思います。
3回連続、渾身の力でいきみ終わると、何か大きなものが股に挟まっている感じが。
「いたいいたい!」と叫んでいた気がします。
たぶん、この時ぐりの肩が出てきていたんだと思います。

そして、ずるっと。
生暖かいものが体から出てきました。

助産師さんの「胎便ありです!」という一言が聞こえた。
おなかにいる時に胎便をして羊水と一緒に飲み込んでしまうと、
赤ちゃんの肺が炎症を起こしたりするんです。
一瞬、朦朧とした頭で「え!?大丈夫!?」と慌てました。

手を伸ばして、ちょっとだけ生まれたてのぐりに触れた。
ぬるぬるしていて、温かかったです。
わし、目が悪いのですが、ぐりのなまっちろい体が見えました。
(生まれたては胎脂がついている&羊水でふやけているので)

助産師さんがすぐぐりの処置をする為、分娩台の横に連れて行きます。
その時、元気な産声が。


良かった!
生きてる!
元気に泣いている!


この瞬間、号泣しました。


やった。
ぐりを生きてこの世に送り出せた!
やった!
やったよ!


助産師さんから「おめでとう〜頑張ったね!元気な女の子だよ!」と声がかかります。
わしはわんわん泣きながら、ずっとぐりの姿を目で追っていました。

あまりにもわしが泣くので、「どうしたの〜そんなに泣いちゃって」と助産師さん。
ひっくひっくしながら、「前に流産してて」と言うと
「そうだったの…それは不安だったよね」と先生&助産師さんからよしよしメッセージを頂きました。
胎便は、最後の最後で出た&破水で羊水がほぼ残っていなかった為、
飲み込んではいなかったようです。

処置をする助産師さんの向こうにちらちら見えるぐりを、ずーっとずーっと見ていました。
「良かった…元気だ…良かった」
ってずーっとつぶやいていた気がします。


はあ、やっとここまで書けた。
次はこの後の処置や、初のぐりとの対面をかきまっしゅ!
posted by おしゃべりひよこ at 22:54 | Comment(6) | Yokoso!赤ちゃん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月14日

魔の3週目

Image385.jpg
毎日ぐりと格闘しております。

3週目に入って急に食欲が増し、寝かしつけに抵抗するように…orz
パイ前より出るようになったんですが、また追いつかなくなってきましたよー。
あたふたしつつも、寝かけた時にニタニタ笑われると嬉しいですな!

写真はパイ後のぐりです。
満腹だとぐにゃぐにゃです(笑)
posted by おしゃべりひよこ at 18:41 | Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月18日

出産レポ 初対面!編

いとこがベビースケールを送ってくれたので、体重量ってみました。
2716g→生後5日2760g→生後7日3000g→生後13日3200gと順調にムチムチになってます。
ベビースケールって、母乳量や体重について神経質になるからいらないって意見が多いけど、
時々ならいいね!


さてさて、出産レポもこれで終了です。
前回はコチラ→出産レポ 産まれた!編


【!注!】
血とか生々しく出てくるので、苦手な人は避けてくださいませ!




ぐりが無事産まれて、助産師さんにきれいにしてもらってる間、
わしの体は後処理にかかります。
産めば終了!じゃないのよね〜。
しかし、あれだけすごかった陣痛が、生まれた瞬間に消え失せるのがすごく不思議でした。

まずは胎盤を出します。
といっても、おなかをモニモニ押してるとつるんと出てくるんですけどね。
出てこない場合は、直接手で出すらしいです…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
幸い、わしはつるんと出てきました。
特に痛みもありません。

次に、子宮の収縮を確認。
が、先生が「あら?まるで収縮してないね…」とつぶやく。
えっマジ?
そのうち、「ああ、子宮これね、じゃあ大丈夫だわ」とOKが出た。
なんじゃら?と思っていたんですが、どうもわしの体は子宮が分かりにくいらしいんです。
入院中に子宮の収縮を触診で確認するんですが、やたら触られるし、
助産師さんに「あなた腹筋があるから分かりにくいね」って言われました。
腹筋…ないと思うけど…(笑)

再びおなかをモニモニ押されると、破水した時のようにどろっと出る感じ。
悪露(おろ:卵膜や子宮内の出血など)だと思います。

その後が長かった。

なんと子宮口が一部裂けてしまったようで、縫ってもらいました。
子宮口なんて奥にあるから、助産師2人がかりでわしの股に器具を入れて、
先生が縫いやすいようにしてましたよ〜。
ぐりの方ばっかり見てたし、そっちが気になっていたので全く痛みを感じませんでした!

先生の話によると、やっぱりわしの身長が小さかった為か、
骨盤もそこそこの大きさ&産道は狭めだったようです。
なので、いきんでもなかなか進まなかったんですね。
「ちょっと苦しいかもしれないけど、頑張ってね〜子宮の傷は大量出血するから」
ということで、丁寧に縫われましたぜ。
昔は子宮の傷による大量出血で亡くなる方が多かった、とも言ってました。
退院後に母子手帳見たら、出血量が羊水込みで1リットルもありました…。
なにこれコワイ。

その処置に結構時間がかかるので、ぐりは先にチョブ太と初対面しに連れていかれました。
後で感想を聞いたら、「ちっちゃ!」と思ったそうです(笑)
だって、ちょっと前までわしのおなかにいたんですもの〜(*´∀`*)

子宮口と会陰を縫うので、合計1時間近くかかりました。
なかなか立派な傷だったようです…。
ちなみに、痛みはほぼ感じておりません。
じたばたするぐりを眺めるのに夢中で、あまり覚えてないのよね〜HAHAHA!

それから、分娩台の周りをきれいにします。
やっとこさ足が閉じられた…。
でも、かつてないほど力を込めたので、足が面白いほど震える!
自立ができないので、とりあえず分娩台に足を寄りかからせて休ませました。
ここでようやく自分の手が血まみれなのに気付いた。
もう乾いてましたけど、色んなところに血が!
ペットボトルにもついてたよ(笑)

途中、胎動のようなものを感じたので驚きました。
子宮収縮だったんですけどね。
なんかいるのかと思ったよ〜。

そして、チョブ太登場!
入ってきた瞬間、「あ、顔が変わった」と思いました。
ぐりを抱っこしたからなのかな?
よくわからないけど、確かにそう思ったのは覚えてます。
お父さんになったってことかなあ。

「頑張ったね」みたいなことを言ってもらった気がします。
でへへ、ありがとう!
でも、チョブ太のサポートがなかったら産めなかったよー。
ぐりは2人で産んだのですよ!

そして…

ようやくぐりを抱っこさせてもらいました!!

おくるみにくるまれていたけど、あったかかったなあ…。
抱っこしてすぐの写真が、コチラですね。→8月26日記事
すっごい感動しました。
やっと会えたね〜って話しかけました。
これが初めてぐりの顔を見て話しかけた言葉。

抱っこしてすぐはうにゃうにゃ泣いてましたが、
わしとチョブ太でぐりを呼びながら触っているうちに、大人しくなりました。
やっぱりおなかの中で声を聞いていたのかなあ。

ここでデジカメを忘れるという失態が発覚orz
しょうがないので携帯で撮影(笑)

分娩室は他の人がいなかったので、このまま2時間くらい親子3人水入らずで過ごせました。
あ、助産師さんが色々作業してたわ。
途中「陣痛10分間隔になったの何時くらいだっけ?」と聞かれ、
「えーと…18時には5分間隔切ってたような…」「じゃあ17時くらいでいっか」というやりとりも。
いい加減だな(笑)

チョブ太と一緒にぐりをつんつんしたり、呼びかけてみたり。
これほど至福の時間はこれまでなかったなあ。
恐る恐る小さい手を開いてみたり、爪が伸びてる!と笑ったり…。
「耳の形が変だねえ」とか「頭が変な形」とか言ってましたが、
数日後にはきれいになってましたよー。
生まれたての赤ちゃんって、色んなところが不思議なんですよね。
あんな狭いところに入ってたんだから、あちこち折りたたまれてるのです。
この時間、ぐりは生まれて初めてくしゃみをしたんですが、
びびったのか一瞬泣きました(笑)

途中でぐりの服が濡れていることに気付く。
汗?
と思ったけど、反対側は濡れてない。
なんだなんだ?
…つーか…わしの左手が濡れてる…。

なんとここでも点滴モレorz
針をテープで固定してあるんですが、血まみれ騒動の時に針がズレてしまったらしく、
うまく刺さってなかったようです。
ぐりの服が濡れていたのも点滴。
点滴トラブル多すぎですよ自分。


2時間経ったら、チョブ太はお帰りに。ぐりは新生児室へ移動。
わしは体を拭いてもらい、自分のパジャマに着替えます。
手についた血をふき取るのがかなり大変だった。

産後、予想以上にボロボロになりました…。
本当にフラフラだった。
助産師さんによると、かなり元気な方だったらしいけど。
そして、助産師さんからの衝撃提案。

「今病室が空いてないから、申し訳ないんだけど陣痛室で休んでてくれます?」






`;:゙;`;・(゚ε゚ )ブーッ!!





陣痛室?
あのみんながうんうん唸ってる部屋でございますか!
ついさっきまで苦しんだあの部屋でございますか!!!!

まあ…しょうがない…か…。


ヨロヨロしながら歩いて陣痛室に戻ります。
途中、トイレ行ってみて!と言われたので行ってみる。
汚い話だけど、小の出し方が一瞬分からなくてびっくりした。
それだけ凄まじかったんですねー出産…。

書くの忘れてましたが、おなか押される前に導尿してもらってたのよね。
陣痛の進みが速くてトイレ行く余裕がなかったので…。
それにも関わらず、ずいぶん溜まっていた気がします。
あ、いきみながら水分とりまくってたからか。
「子宮に圧迫されてない膀胱って、こんなに量溜められるんだな…」と考えました(笑)


陣痛室のベッドに横になり、周りがうんうん唸る声を聞きながら就寝…

なんてできるはずもなく。
興奮冷めやらぬまま、ポチポチとツイッターでつぶやいてました。
ついさっきまで自分が耐えた痛みを思い出すYO!
どうしろっていうんだYO!

携帯で撮影したぐりを眺めてニタニタ。
産んどいてなんですが、今でもこの子を自分のおなかから出したのが信じられません。
どうなっとるんだ??


次は何を書こうかなあ。
決めてないけど、思い出したら続きをツラツラかくかもしれません。
なんせ、今自由時間が少ないモンで(笑)

本当にすごい経験でした。
大変だったけど、ね。
号泣したこと、一生忘れないだろうなあ。
posted by おしゃべりひよこ at 00:16 | Comment(2) | Yokoso!赤ちゃん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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